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妊活は体調管理だけじゃない。夫婦仲良く心の健康管理も大切です

妊活は体調管理だけじゃない。夫婦仲良く心の健康管理も大切です

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カテゴリ:体験談

まずは自分の体を見つめ直すことから

夫とはお付き合いをしている頃から、結婚したら早く子どもが欲しいねと話していました。お互いに子ども好きであるほか、家族としての人生設計を考えたとき、早いうちに子どもがいたほうが良いと思ったからです。ですが、私には一つ不安な要素がありました。それは私が子宮内膜症を患っていたことです。

学生の頃からのひどい生理痛の末、医師からは子宮内膜症と診断され長い間薬を飲み続けていました。子宮内膜症が不妊の直接的な原因に繋がるわけではないと知っていましたが、もし子どもが出来にくい体だったらどうしようと不安で仕方がありませんでした。その後、結婚し妊活を始めようと思っていましたが、自分の体に対する不安感や心配がどうしても拭えずなかなか踏み切ることができませんでした。

そんなとき、主人から二人で健康診断に行ってみないかと誘われたのです。主人が誘ってくれた健康診断は、体の基本的な健康状態をチェックするものでした。この誘いがきっかけで、まずは妊活を始める前に夫婦そろって体の状態を診察することにしたのです。

診断の結果は、幸い二人とも健康体そのもので、私が学生の頃に患っていた子宮内膜症も以前より良い状態へと落ち着いていました。健康診断によって二人の身体の状態を知ることができ、不安を取り除いた状態で妊活のスタートラインに立つことができたのです。

身体も心も健康でいられるために

夫婦でそろって受けた健康診断で良い結果が得られたので、妊活のためにその健康を維持するように努めました。特に、生活習慣と食生活の改善という形で意識的に続けるようにしたのです。

例えば、これまではジュースやアイスのような冷たいものを好んで飲んでいましたが、妊活をするようになってからはなるべく温かい飲み物にしました。また、根菜類や豆類・生姜を積極的に取り入れることによって体を温め、卵子が育ちやすくなるような子宮作りに励みました。そして夫と一緒に夜更かしをやめ、規則正しい生活を心がけるようにしました。

そんなある日、私は気がついたのです。「赤ちゃんを授かりたい」という思いで一緒にさまざまな努力に励むにつれて、夫との仲がさらに深まっていったということに。妊活は、時には男性にとっても女性にとってもプレッシャーとなり、ストレスへと変わる場合があります。ですが、お互いが一緒になり同じ目標に向かって頑張るとき、今までにない心の絆が生まれて、妊活にも良い効果をもたらすのです。

私は妊活を通して、健康な身体の維持だけでなく、心が健康であることも大切な要素であるということを身をもって実感しました。義務的に妊活をするのではなく、お互いが相手を思いやる心で妊活を行って、初めて二人で喜びを分かち合えるのです。

その後私たち夫婦のもとには赤ちゃんがやって来てくれ、息子は先月1歳を迎えました。妊活は、身体はもちろん、夫婦の心の健康を維持することも大切だと思います。